公益財団法人 西宮市大谷記念美術館/四季折々の草花が美しい日本庭園のある美術館です

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美術館について
庭園について
庭園

ロビーに一歩足を踏みいれると、目の前に一幅の絵のようにひろがる水と緑豊かな庭園は当館のもう一つの魅力です。改築により現在の形になりましたが、点在する石灯籠や五重塔、そして赤石や青石といった巨大な庭石は大谷竹次郎が集めたものです。
自由に散策できる庭園には、1月の蝋梅から始まり梅、桜、花蘇芳、紫陽花、ストレッチャー、さるすべり、紅葉、牡丹、山茶花と四季折々の花々が咲き、松の緑を背景に目を楽しませてくれます。メジロ、セキレイ、ヒヨドリ時にはカモやサギなど多くの野鳥の姿も間近に見ることが出来ます。
バリアフリーの庭園には水琴窟があり澄んだ音を響かせます、また、現代美術の作品も常設されていて、庭園だけでも充分に楽しむことが出来ます。

庭園
庭園常設の彫刻作品
庭園内には立体作品11点を常時展示しています。


庭園
1
『セラミックチェア1』 2002年 元永定正(もとなが さだまさ)

『セラミックチェア1』 2002年 元永定正(もとなが さだまさ)

2
『いとけなきものの舟』 2001年 山口牧生(やまぐち まきお)

『いとけなきものの舟』 2001年 山口牧生(やまぐち まきお)

3
『セラミックチェア2』 2002年 元永定正(もとなが さだまさ)

『セラミックチェア2』 2002年 元永定正(もとなが さだまさ)

4
『作品3』 1972年 津高和一(つたか わいち)

『作品3』 1972年 津高和一(つたか わいち)

5
『作品2』 1972年 津高和一(つたか わいち)

『作品2』 1972年 津高和一(つたか わいち)

6
『作品1』 1972年 津高和一(つたか わいち)

『作品1』 1972年 津高和一(つたか わいち)

7
『作品4』 1972年 津高和一(つたか わいち)

『作品4』 1972年 津高和一(つたか わいち)

8
『作品』 1992年 山口牧生(やまぐち まきお)

『作品』 1992年 山口牧生(やまぐち まきお)

9
『作品(3点組)』 1987年 山口牧生(やまぐち まきお)

『作品(3点組)』 1987年 山口牧生(やまぐち まきお)

10
『セラミックチェア3』 2002年 元永定正(もとなが さだまさ)

『セラミックチェア1』 2002年 元永定正(もとなが さだまさ)

11
『午後の日』 1967年 岡本太郎(おかもと たろう)

『午後の日』 1967年 岡本太郎(おかもと たろう)

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